
ブログを書きたいけど、いざやってみると何を書いて良いのか、どう書けばよいのかわかりません…
この記事ではブログのネタがない、なかなか筆が進まない方の視点を変える(かもしれない)「ゼロからのWebライティング入門」という本がおすすめです。
ブログの文章に対する考え方が少し変わってみえるかもしれません。
【誰にオススメ?】
- ブログ初心者さん
- ブログをうまく書けないとお悩みの人
- 文章に何を書けばオリジナリティが出るのかお悩みの人
【何がわかる?】
- 「誰も書いていない内容を書かなきゃ」という視点が変わる
- 自分の言葉で記事を書く手順
- ブログ記事が書きやすくなるテンプレート
- コピーライティングの超基礎のルール
「ゼロからのWebライティング入門」が解決してくれる悩み
「ゼロからのWebライティング入門」はオリジナリティが溢れる文章や内容を書かなきゃ!と考えてしまい、なかなか筆が進まない人におすすめの本です。
- 自分の言葉で記事を書くにはどうしたらいいの?
- そもそもブログに何を書いたらいいのかわからない
- ブログを書くのに最低限のルールが知りたい
特に「オリジナリティがある文章を書かなきゃ!」と思っても検索すると書きたいことはすでに書いている人がいるし…と自分にはブログに書くことがないのではないか?と考えている人にはその視点がぐるっと変わる内容です。
大切なのは、自分自身で考えて自分の言葉で記事を書く
「ゼロからのWebライティング入門」
Webライティングの基本のお作法も箇条書きのリストで書いてあるので、ブログ初心者さんはいつでも読み返して自分の文章がルールを無視していないか調べることができます。
私もブログでオリジナリティのある内容を書くのは不可能では…と他のブログを読んで感じていた時期があり、1度はブログをやめてしまおうか…と考えていた時に読みました。
本の中には自分自身の考えた言葉で書けばオリジナリティがでる、とわかり、今でもブログを続けられています。もしブログを書くのに「何か変わったことをしなきゃ!!」と考えている方は、この書籍を読むと肩の力が抜けるはずです。
例えば他の人が書いているブログに自分が書こうとしている旅行先の記述があったとしても、旅行先で経験したことは一人一人違うので、自分の体験や考えの経過を書けば自然にオリジナリティは出ます。
こう考えると、もっとブログが書きやすくなると思いませんか?
逆にブログのラィティングなどにある程度経験がある、他のブログの書き方などの本を読んでいる人は物足りないかもしれませんので、中級者さん向けの本をオススメします。
「ゼロからのWebライティング入門」の有効な使い方
「ゼロからのWebライティング入門」は他のWebライティングの書籍に比べてかなり凝縮してポイントを絞って書かれています。
その分ページ数は少なく1〜2時間程度で読めるので、ブログを書くためのインプットのための教材としてはちょうど良い分量です。
ブログをこれから始める、書き始めたばかりの初心者さんは本を読んだ後、書いてある内容を1つ1つ試してみると基本のブログの書き方が理解できます。
例えば「ブログの書く内容が思いつかない」という人は、中で紹介されているテンプレートを使って内容を考えていけば、今まで自己流で考えていた書き方よりずっと簡単に記事の準備ができると思います。
書籍の中に書いてある手順はどれも簡単なもので、難しいことはありません。
「ゼロからのWebライティング入門」は知識としてインプットすると言うよりも、中に書いてあることを実践して自分のものにするために使うのがおすすめです。
ブログにオリジナリティがある内容を書けないとお悩みなら読むべき
「ゼロからのWebライティング入門」は、ブログでオリジナリティのある内容が見つからない、とお悩みの初心者さんは読むと今までのブログに対する考えが変わる内容です。
この電子書籍の中に書いてあることを実践すれば、自分なりのブログの書き方を見つける手助けになると思います。
「ゼロからのWebライティング入門」はタイトル通り入門書なため、1つ1つの説明を深く知るには他の本もオススメです。
「【ブログの参考書】記事が書けない?マネするだけで文章ができる3冊」で中級者向けの本も紹介していますので、こちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです。